2011-08-24 第177回国会 参議院 本会議 第35号
先般、七月二十二日、閣議決定いたしました規制・制度改革に係る追加方針において、森林地域等の立地規制の見直しについて盛り込まれたところでありますが、今後、政府一丸となってこうした取組を一層進めてまいります。 次に、将来的な原子力発電と再生可能エネルギーの割合に関する御質問をいただきました。
先般、七月二十二日、閣議決定いたしました規制・制度改革に係る追加方針において、森林地域等の立地規制の見直しについて盛り込まれたところでありますが、今後、政府一丸となってこうした取組を一層進めてまいります。 次に、将来的な原子力発電と再生可能エネルギーの割合に関する御質問をいただきました。
改正都市計画法案では、大変遺憾ながら、都市計画区域内の白地地域や区域外の農業、森林地域等での大型店の出店を食いとめることはできません。中心市街地のさらなる空洞化を防ぎ、都市機能を維持し、生活環境を保全するには、これらの地域での土地利用規制を法律できちっと整備することが重要であります。したがいまして、これらの法整備の検討を直ちに行っていただきたいと思います。
これは森林地域等でそのまま森林等として利用されているものを含めまして八八%が利用されているところでございます。先生六%という御指摘がございました。残り六%は公共事業が計画中でございまして、さらに約六%、これは地権者との調整難や利用不適地等のために遊休地となっているものでございます。